未来は変えられるのか?

アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』のEテレでの再放送を見ながらバズリズム02を見ながら書いていますこんばんは。

 

2期はね……うん。12話13話で盛り返してくれ。頼むからな。

 

 

さて、「未来は変えられるのか?」です。秋元康氏が作詞した曲のタイトルみたいですけど、僕がしたいのは畑亜貴氏の話。

 

ラブライブ!サンシャイン!!の話というかですね、Aqoursのキーワードは「未来」だなということについこの間気付きまして。

 

デビューシングル『君のこころは輝いてるかい?』の歌い出しは「今…みらい、変えてみたくなったよ!」、終わりは「今…みらい、変わりはじめたかも!」。

 

アニメ1期OP『青空Jumping Heart』のラスサビでは「夢をつかまえに行くよ どんなことがおこるのかわからない未来 夢をつかまえに行くよ みんなとなら説明はできないけどだいじょうぶさ…まっしぐら!」。

 

アニメ1期最終回挿入歌『MIRAI TICKET』はタイトルもそうですが、「ヒカリになろう ミライを照らしたい 輝きは心からあふれ出して もっと先の景色望むんだ Ah! やっと手にしたミライチケットかざして…!」。

 

アニメ2期OP『未来の僕らは知ってるよ』でも「ホンキをぶつけ合って 手に入れよう未来を!」。

 

なんか全部文末に!付いてるな。

 

なんだかね、物語の進行に合わせて未来を変えたくなって、変わり始めて、夢に気づいて、捕まえようとして。1期終盤からは具体的に自分がヒカリになって未来を明るく照らしたくなったり、本気をぶつけ合って未来を手に入れようとしたり。

 

姿勢が変わってきているというか、それが垣間見えるのがとてもグッと来るんですよね。

 

問題はね……その〜、2期の展開なんですよね。未来を変えるどころか今に翻弄されまくってるような、酒井監督は何を表現したいんやという感想が出てきてしまいます。

 

2期3話ラストで君ここ歌いましたけど、タイミングが違うと思うんですよ。歌うならAqoursが全員集まったタイミングだと思うんですよねこれ。いや、1期9話は未熟DREAMERがあるんですけどね。

 

 

12話、どうなるんでしょうねぇ。本当に終わり良ければすべて良しじゃないですけど、しっかり締めてくれればまだいいんですけどねぇ。

 

1期序盤見てて思うのは、酒井ほんとしっかりしてくれ、の一言です。