盗忍!剛衛門の話

ブログ新しくしてからパチスロの話は控えようかとも思ったんですけど、剛衛門が個人的にめちゃめちゃ面白いしめちゃめちゃ勝てるんじゃないかと思うので「ここが面白いんだよ!」というポイントをまとめてみます。

剛衛門をホールから消さないようにみんな打ってくれ。実際に勝てるかどうかは知らんけど。

 

勝ちやすい?理由その1

【天井狙いが強力】

言わずもがな、剛衛門はハマればハマるほど鬼賽(=ART突入時の特化ゾーンのゲーム数)が増えていきます。

1000G以降は100G毎に確定で鬼賽を獲得。1500G以降は5個や10個の鬼賽を一気に獲得することもあり、こうなると鬼粋消化が逆にプレッシャーになってきます。

剛衛門の天井は盗目回数なので、低設定ほど深いハマりに陥る可能性が高いです。6はほぼ33回以内に当たるので、天井からの一撃には期待できません。初当りを重ねてどっかの鬼粋で事故らすって感じです。

 

勝ちやすい?理由その2

【鬼粋がほぼ設定不問】

絶景RUSHはめちゃくちゃ設定差がある部分ですが、メインの特化である鬼粋は設定差=小役確率程度しかありません(数値知らんけど奉行大戦突入率は設定差あるかも)。

その上、さっきも書いたように低設定はハマりやすい≒鬼賽がそこそこある状態で初当りに辿り着きやすいことから、とにかくベル以上さえ引ければどんな設定でも出るんです。

一番しんどいのは700とかハマって赤7で20G、鬼粋で14G乗せて終わりみたいなパターン。こうなるとおひねりに期待するしか無くなります……。

 

勝ちやすい?理由その3

【即ヤメできる】

これ重要。一応ART終了後は山門ステージからですが、僕は高確はアテにしていないのでいつもRT転落で即ヤメしています(盗目STが残ってるときは消化しますが)。

もちろん、ART中に地道に鬼賽を貯めたのに鬼粋に入らずARTが終わってしまったときや、天井回数の示唆、設定示唆で続行するときはあります。なんだったら思考停止させてボケーッと打ってるときもあります。「鬼粋やりてー(鼻ホジ)」みたいになりながら。

 

とまぁ、ちゃんと打てば剛衛門ほど楽な機種も無いんじゃないかな、と。その分落ちてないですけどね。

僕が剛衛門を好きなのは「甘い(?)から」「大都だから」というのももちろんそうなんですが、鬼粋中の「ピューーー↓イーーーー↓」を聞きたいだけというのもあります。割とマジで。紅黄金降臨は言うほど完全告知じゃないし金づる中の抽選が見えないのがアウト。寿司は選んだことが一度もありません。

というわけで鬼粋中のアツ打ちだけ紹介して終わりたいと思います。皆さんご存知だと思いますけどね。知らなかった人はぜひ試してみてね。

 

●ナビ有り時

※黒ナビ&デカナビは上乗せ0確

①左1st

下段ベルでベルor盗目1確

②中右左

中段ベルテンパイでベル2確

③右1st

上段ベルテンパイでベル2確(右中左のときは盗目も有り)

 

●ナビなし時

※RB中はナビなし=上乗せ0確

①順押し

バーorブランク上段停止以外で上乗せ1確

ベル下段テンパイで共通ベル2確

②逆押し

ベル中段でCBor弱獅子舞1確(=上限・下限UPに期待)

ベル下段で共通ベル1確

獅子舞or赤7下段で強獅子舞or盗目1確(赤7下段停止は強獅子舞取りこぼしの可能性アリ)

 

 鬼粋中ナビなしは逆押し以外する価値ないです。ラストゲームナビなしでブランク止まったら死刑宣告ですけど。